苫小牧市は北海道中南部に位置しており、人口は旭川市、札幌市、函館市についで多く、約170,000人です。
日本を代表する港湾と緑豊かなまちを目指しており、苫小牧港は内航取扱貨物量が日本一で、製紙業や石油備蓄施設などの工業も盛んです。
積雪量も道内で一番少なく、高速道路が3つもある利便性ともに住みやすい都市です。
公立高校、私立高校、私立大学、高専、看護師学校等、義務教育以降も市内で学ぶ選択肢があります。
0歳から中学3年生までの子供を対象に、医療費の自己負担額を一部を助成する制度や、乳幼児が複数人いる場合は、一部保育料の無償化など子育てを支援する制度があります。
苫小牧市は自然も豊かで、樽前山やウトナイ湖などの景勝地があり、市の水道水は全国の水道水がおいしい都市ベスト32に入選しています。
苫小牧市はスポーツにも力を入れています。
日本国内初のスポーツ都市宣言をしており、スポーツマスター制度を実施、市民のスポーツ活動を支援しています。