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Architecture

暖かい家づくり

コスモ建設の家が暖かいワケ。

北海道は夏は30℃、冬は-20℃という寒暖の差が激しい地域。
特に冬は、寒さと雪の対策を考慮しなければなりません。
北海道に似た気候の北米で生まれた、2×4・2×6工法を用い、
また断熱性・耐久性に優れた建材をひとつひとつ選び抜くことで、
暖かく、快適な住まいを実現しています。

高い気密性を生む面構造

コスモ建設のツーバイフォー工法は、熱を伝えにくい木材を使用すると同時に、床や壁となるパネルとパネルを面で接合します。パネルの間にすき間なく断熱材を入れることで、高い断熱性と気密性を実現し、熱の損失や居室間の温度差をなくします。

2×4・2×6住宅とは

熱を逃さない断熱施工

壁には高断熱のグラスウール、天井にはたっぷりとロックウールを充填しています。上っていく暖かい空気が逃げていかないよう、しっかりと蓋をする役割を担っています。

床の断熱にはグラスウールとスタイロフォームを使用。断熱材は土台と床の厚さ分を入れることができ、ツーバイフォー工法は床材に2×6材を使用する事で、在来工法よりも断熱材を多く入れることが可能となります。床断熱が機能することで十分な暖かさとなり、基礎断熱の費用をかけずに暖かい家を作ることができます。