こんにちは!
コスモ建設マスコットキャラクターの“おうちくん”です!
遂に始まりました!
僕のリアルな『マイホームブログ』!
今回は、マイホーム計画で一番最初に考えなくてはいけない…
かなり重要な『資金計画』についてお伝えします!
予算が決まっていないと、どんな家を建てられるのか、どんな場所や土地で建てられるのかが、わかりません。
これを怠ったり間違った計画をしてしまうと、
自分たちに合った予算組みが出来ず、理想のマイホームが手に入らない&支払いが大変という、失敗に繋がりかねません!
よくある具体的な失敗例とは、以下のようなことです。
・予算が未確定、もしくは間違っていた為、理想の物件が見つかっても買えないと気付き時間の無駄になる
・理想の土地だけど金額が高すぎた為、建物にお金が全然掛けられなくなってしまった
・お金を掛けて満足いく建物になったけど、土地に掛けられる予算が足りずに立地が悪かったり狭くなった
・理想を追い求めた結果、予算が上がり過ぎ、住宅ローンの支払い設定が高くなってしまった
・購入しようと思ったが、そもそも住宅ローンの審査が通らなかった
こんな後悔、嫌ですよねぇ(泣)
でも、安心してください!大丈夫です!
このブログを読んでもらえれば、失敗しない資金計画の立て方がわかります!
ぜひみなさん、僕の計画実例を参考に、
きちんと資金計画を立てて、素敵なマイホームをゲットしちゃってくださいね!
まずは、失敗しない資金計画の立て方の大きなポイント3つ。
- いくら借りられるか(ローンを使う場合)
- いくらの支払いなら大丈夫か
- 適切な住宅ローン(返済年数・金利タイプ)を選べるか
です!
ちなみに、本当の意味でちゃんとした資金計画を立てる為には・・・
僕のオススメは、『ハウスメーカーのプロに相談する』ことです。
ポータルサイトの資金計画シュミレーションや銀行ではないですよ!
なぜかというと、僕たちプロはお客様それぞれの状況(収入、車やその他のローンなどの借り入れ状況)を考慮した上で、公平な立場で銀行商品の紹介が出来るからなんです!
※スマホの機種代金の分割払いや奨学金もローンなので注意!
そして、無理な計画はご提案しません!だってせっかくのマイホームを手放すなんて事、して欲しくないから・・・!
ぜひ信頼出来そうな、僕みたいな(笑)ハウスメーカーのプロに相談してみて下さいね。
・・・はい。
では僕のマイホーム計画の場合、自分たちで資金計画を立てる訳ですが・・・
おうちちゃんとは、こんな会話がありました。
おうちくん 「まずローンの支払いの話だけど、今の家賃から何万円アップ出来そうかな?」
おうちちゃん 「X万円ならアップできるけど、家を持ったら、部屋が広くなるから光熱費上がるよね?」
おうちくん 「勿論、家が大きくなれば光熱費は上がるけど、家の性能や設備によっては大きく変わらないよ!」
おうちちゃん 「うんうん。」
おうちくん 「コスモ建設の家は断熱性能や気密性能が高いし、光熱費が節約できる設備を取り入れるとだいたいX万円で済みそうだから気にしなくて良いよ。」
おうちちゃん 「そうだね!光熱費は心配要らなさそうだね!あとは固定資産税も掛かるかぁ。でも、今ってまだ住宅ローン控除が適応されるよね?それで、まかなえるよね?!」
おうち君 「そうだね。住宅ローン控除が13年間適応されるから、固定資産税は13年間心配要らなさそうだね。僕たちが希望している土地のエリアだと固定資産税そんなに高くないし。ついでに、今なら当初3年間固定資産税半額!(※2021年5月現在)」
※固定資産税の軽減措置とは・・・良質な住宅の建設を促進し、居住水準の向上及び良質な住宅ストックの形成を図るため、新築住宅にかかる固定資産税を3年間(マンション等の場合は5年間)、2分の1に減額します。(適用期限:令和4年3月31日)新築の長期優良住宅の場合では、固定資産税が5年間は2分の1に減額。
※住宅ローン控除とは・・・住宅ローン減税制度は、住宅ローンを借入れて住宅を取得する場合に、取得者の金利負担の軽減を図るための制度です。毎年末の住宅ローン残高又は住宅の取得対価のうちいずれか少ない方の金額の1%が10年間に渡り所得税の額から控除されます(住宅の取得対価の計算においてはすまい給付金の額は控除されます)。また、所得税からは控除しきれない場合には、住民税からも一部控除されます。
加えて、消費税率10%が適用される住宅の取得をして、令和元年10月1日から令和2年12月31日までの間に入居した場合、または一定の期間内に契約し、令和3年1月1日から令和4年12月31日までの間に入居した場合には控除期間が3年間延長されます。
おうちちゃん 「それなら安心!やっぱり今って、家、買い時だよね!金利も低いし!札幌の土地価格も高騰してるし!あ、木材も高騰して建物金額も高くなってるみたいだから、早く建てなきゃ!」
おうちくん 「そうだね~。あとは、今ならグリーン住宅ポイントや住まい給付金も適応されるしね。(※2021年5月現在)ポイントで大きいテレビか冷蔵庫買おうよ♪」
おうちちゃん 「そうだったね!ロボット掃除機でも良いかなぁ♪あ、それにさ~今住んでるアパートの家賃も勿体ないし、収納も足りないし、部屋は寒いし・・・今年の冬は暖かい新築で迎えたいな~。ね、おうちくん!」
※グリーン住宅ポイントとは・・・グリーン社会の実現および地域における民需主導の好循環の実現等に資する住宅投資の喚起を通じて、新型コロナウイルス感染症の影響により落ち込んだ経済の回復を図るため、一定の性能を有する住宅を取得する者等に対して、「新たな日常」及び「防災」に対応した追加工事や様々な商品と交換できるポイントを発行する制度です。ポイントは最大100万ポイント取得する事が出来ます。(諸条件により異なります。)申請期間は2021年3月29日~2021年10月31日まで。
※住まい給付金とは・・・すまい給付金は、消費税率引上げによる住宅取得者の負担を緩和するために創設した制度です。住宅ローン減税の拡充による負担軽減効果が十分に及ばない収入層に対して、住宅ローン減税とあわせて消費税率引上げによる負担の軽減をはかるもので、一定の期間内に契約を行った人には最大50万円の現金給付が受けられます。(収入や諸条件により異なります。)期間は注文住宅が2020年10月1日~2021年9月30日まで、分譲住宅が2020年12月1日~2021年11月30日まで。
おうちくん「わかったよ~話がそれるから戻そう(笑)。とにかく、まずは資金計画を立てて予算を決めよう!ここ、大事だから!」
おうちちゃん 「そうだった!えっと~可能な支払い限度額だよね。支払いはX万円が限度かなぁ。」
おうちくん 「なろほど。そしたら・・・(ローン電卓で計算中)・・・うん、○○銀行の、○○という商品で、現在の金利を適応させると、【XXXX万円】借りられるよ!」
※借入可能額の計算では、勤務状況と収入の他に、車やその他のローンなどの借り入れ状況も考慮して計算します。勤続年数が短かったり収入によっては、希望の金額が借りられない事や、1円も借りられない事もあります。
おうちちゃん 「ふーん。そっかぁ。あ、おうちくんの毎月のお小遣いを減らしたら、もっと支払いに当てられるよ☺」
おうちくん 「え、それはやめて!むしろお小遣い上げて欲しいのに!」
おうちちゃん 「ごめんごめん(笑)。とりあえず計算ありがとう!あとは、頭金のXXX万円を足したXXXX万円が総額予算の上限になるね。」
おうちくん「そしたら、そこから建物代金と土地代金、諸経費でおおよそ割り振りをしよう!」
・・・という事で、次は割り振り。
※ちなみに、頭金の他に現金の余力は必要なので注意。入居前に掛かる大きな出費は、土地の手付金や申し込み金、引っ越し費用、入居後には家具家電、カーテンや外構とかですね。
だいたいの諸経費を想定し、残った金額で建物代金と土地代金の割り振りをしていきます。
おうちくん「僕たちの場合、諸経費はだいたい100~150万円。そして、僕たちの理想で言うと、やっぱりほら、ハウスメーカーで働いているから建物もこだわりたくなるじゃん!だから建物代金はXXXX万円~XXXX万円として、土地代金はXXXX万円~XXXX万円。」
おうちちゃん「うんうん、そうだね。でも、私たちの希望するエリアだと土地代金はもっと掛かるかも?」
おうちくん「うーん。札幌もなかなか安くて良い土地って出てこないからねぇ。僕たちの場合、土地代金は多少高くても、そのぶん建物のオプション減らしたりして調整しようか。」
おうちちゃん「そうだね。まずは土地がないと始まらない。結局は、土地代金によって建物に掛けられる予算が決まってくる感じになりそうだね。」
おうちくん「うんうん。そしたら、次は土地探しだ!」
・・・遂に、憧れのマイホーム計画が始まりました!
完成を楽しみにしていてください♪
次回のブログは『土地選び&銀行選びと住宅ローン審査について』です。
※5月24日(月)更新予定
また見に来てくださいねー!
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