平素より大変お世話になっております。
設計・積算課の髙橋(比)です。
突然ですが、私はブログの投稿に際し
「1回は方言(秋田弁)を使う」という縛りを設けています。
「ぽんぽんじ」とか「のごい」、「ぼっこす」等々、
異国情緒を演出するために、こてこての秋田弁を取り入れています。
しかし、標準語だと信じて使ったら
実はこてこての秋田弁でした、という経験も何度かあります。
先だっても、上司にお手数をおかけしてしまったため
「難儀かけました」と言ったら「???」という反応を頂戴しました。
「難儀」という言葉が一般に使われている(と思っている)ので、
ごく普通に皆さんが使う言葉なのだと信じていましたが違うようです。
「難儀」をかけないのであれば、どうするのでしょうか。
そういえば、こちらでは長い髪の毛は「つなぐ」ものではないのですよね。
「髪をつなぐ」=髪を結う、むすぶ、と同義です。
こうした言葉の違いは未だに面白く感じます。
やっぱり地方ネタははがいぐなあ!
※はがいぐ:はかどる
(例) はがいぐ~(酒が)。